10月30日 七面山・大塚山で、(株)伊藤園・仙北市・NPO三者による植樹が行われました。 これは、〈里山地域貢献パートナ-協定〉締結事業の一つで、里山の環境保全活動や地域都市交流活動を続いています。
植樹に先立ち、伊藤園やNPO会員が周辺の刈払いを行い、その後、田口市長・伊藤園 阿部部長・NPO佐々木理事長らによってベニヤマザクラが植えられました。
角館が大好きで毎年のように訪れていたという株式会社伊藤園・北東北地区営業部の阿部浩典地区部長は「特に桜の時期が好き。桜の咲く頃は江戸時代にタイムスリップしたような気持ちになる。微力ながら今回植樹をしてまたコロナ禍以前の賑わいが戻ってきてほしい」と話しました。
里山地域貢献パートナ-協定 ベニヤマザクラ植樹
この記事が気に入ったら
いいねしよう!
最新記事をお届けします。