小倉山調査を始め2週間 《 水と緑の森林 》の一環として調査始めましたが、話に聞いていた先人の残した踏み跡や、一部史跡、その木だけ周りの木々と違う樹種などを頼りに、山頂の三吉神社までのルートの下払いを続けていますが、藪が深く中々しっかりしたルートが見つかりません。また、この季節スズメ蜂も飛んでいて慎重な藪内確認注意も必須です。
それでも、興味をもって参加してくれる、小倉通町内会や地域おこし協力隊、支援学校せんぼく校、地域貢献パートナー協定者(伊藤園・仙北市・NPO)の皆さんから、隠れキリシタンの史跡、土地の様々な呼び名などの情報や調査方法のアドバイスをもらいながら、少しずつ進むにつけ興味深い史実を知っていきます。
皆さんの小倉山思い出などが、一つの手がかりとなるかもしれません。そのつど新しい扉を開きながら、進めていきたいと思ってます。