支援学校せんぼく校小学部と「里山遊び」.快晴の青空

令和6年10月10日(木)大曲支援学校せんぼく校小学部と、学校敷地内で里山学習しました。 晴天の秋空らしいさわやかな晴天でした

秋田森林管理署から、様々な木材を見てみよう、触ってみようと並べた品々を見てましたが、オオスズメバチの標本を見ていた生徒が針が見える!と驚いていました。

ラワンの種が遠くに種を飛ばす仕組みを考えようと、薄い木片2枚を貼り合わせゴムで飛ばす体験では、あちこちで歓声が上がりました。

秋の落ち葉を観察してみよう!と簡易万華鏡を組み立て 葉っぱや木の実を入れのぞいてみました。光にかざし回すたび色や葉脈が変化します。筒の外側に好きな絵を入れて見せ合っていました。

最後は、紙芝居の読み聞かせ。森のともだちという物語でオオカミと臆病な子たぬきや動物たちが友達になっていくお話し。伊藤さんの感情豊かな朗読に、生徒達は前に出て聞いていました。

最後に生徒一人一人と先生からも「普段体験できないことができて楽しかった!」などの感想が聞かれ、「里山遊び」が新しい体験として心の1pageに入ったかなと感じました。

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