9月12日、真夏日気温が続く角館ですが、大曲支援学校せんぼく校中学部の生徒達と、大塚山・七面山で里山学習郊外活動しました。7月予定から、豪雨のため2度の延期を乗り越えての開催です。
この里山に一緒に入るのも、今年3年目。地域連携協定者(仙北市・伊藤園・NPO角館)・妙徳寺住職、秋田県森林ボランティア協会等々、連携も広がりました。そして生徒達の目も、「里山活動している人を知ろう」や「木や葉っぱの質問する」など整備活動から興味が広がってきました。
皆さん手慣れた感じで各班に分かれ、サポートについたメンバーに名前聞いたり、作業や里山草木のことを聞いたりと、続けていることでの、互いの顔を確認、和やかな会話交換や子供達に肩ポンポンされたり、とても達成感がありました。
この日作業終了し、冷たい飲み物の差し入れいただいて解散後、 真っ白いカーテンコールのような、どしゃぶり雨が五分間。そして青空とピーカン太陽。忘れられない一日でした。